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このブログは(有)人間椅子倶楽部 部員の日記ページのひとつです。
20070107(ブログURL変更のお知らせ)
mp3プレーヤ設置の関係のためブログをエキサイトからFC2に乗り換えました。新ブログのアドレスは以下のとおりとなります。

http://gulliverk.blog88.fc2.com/

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# by gulliver_k | 2007-01-06 21:06
20040104(mp3プレーヤを応用した技術)
今年は精力的に音源をアップして行こう、という決意の元、さしあたり音楽堂にmp3プレーヤを設置した。本来はブログの中で進捗状況を含めて音源公開していきたいと思ったのだが、残念ながらエキサイトブログではソースコードを受け付けてくれなかった。もっと自由度の高いブログに乗り換えなくてはならないな。

今回、プレーヤはpodcastpickleというサイトから拝借してきたんだけど、まだまだいろんな種類があるようだから随時試用していきたい。そうこうしてるうち理想的な形にたどり着くだろう。

音源の公開はこの方式でよしとするものとして、その一方画像の公開に関してももう一ひねりしたい。といっても皆目アイデァが浮かばないのだが、写真館に関してはもうちょっとどうにかしたいな。

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# by gulliver_k | 2007-01-04 22:38 | ○×方式を応用した技術
20070103(棒ヤスリを応用した技術)
あけましておめでとう、今年も隅から隅まで楽しみましょう。さて今年最初の個人活動はワウペダルの電源ジャック用開口拡張作業である。徳島県で購入した電源ケーブルがワウのジャックにしっくりささらない。ワウペダルはジムタ゜ンのクライベビ、ケーブルはIbanez DC5、エフェクター5つまで供給できるものだ。


ジャック部分の比較画像。画像中央が一般的なアダプタのジャック、上下のものが問題のIbanez DC5だ。DC5の被覆が若干分厚く、これがワウの開口に引っかかり奥まで刺さり込まない。

ワウのジャックを引っ張り出そうと思ったが基盤に固定されているタイプのため引き出すことが出来ない。となれば、ジャックの被覆を削り落とすかワウの穴を広げるかのどちらかだ。後々の美観を考え、後者を採用することとし、金属製の棒ヤスリでガーリガーリと少しずつ削ることとした。


ワウの筐体は鋳鉄だろうか。予想よりも楽に穴を拡張することができた。左アウトプット、右電源。電源ジャック周り、必要以上に隙間ができているのがおわかりいただけるだろうか。以上でミッションはコンプリートです。

本日はギターの弾き初めである。人間椅子なんかを弾いているとワウが必要になってくるわけで、とりあえずはDG-stomp内蔵のワウ機能をエクスプレッションペダルで操作してみることとした。外部エフェクターは少ない方が音質的には有利だからね。しかしDG-stompではワウの機能としてはかなり物足りないものだった。設定の仕方が難しいのかもしれないがどうしてもショボい効果しか出せなかった。もうちょっと周波数帯とかQの位置とか良く理解しないとだめかもしれないな。そこでワウはワウ屋ということでクライベビーを使うこととした。これが今回の作業の発端である。

(Yamahaのエクスプレッションペダルはこれまで通りボリュームペダルとして扱うこととしました)

以上の作業によって僕のエフェクトボードが構築できました。ボードといってもエフェクターの下に敷いているのは本当にただのベニヤ板です。でもこれでひとりジャムセッションと人間椅子サウンドを両立できる設備となったわけです。

インプット
 ↓
オクターバー
 ↓
ワウ
 ↓
DG-stomp
 ↓
ループステーション
 ↓
アウトプット

本日はこのほか、「記事」と「ギターソロのTAB譜」をExciteブログに移植する作業を行った。ブログのテキスト容量は無制限なので、テキストコンテンツはできるだけブログに移植した方がサーバーの容量節約になるので有利なのである。画像はFlickrのものが無制限に活用できる。楽曲はMediafireで無制限にアップできる。今後はテキストや画像はどしどし無料サーバを活用する形で移行させていきたい。するってーと自分のサーバーを確保する意味って何? ってことになるがそれはそれで一応自分なりの活用方法の目星を付けている。今年の個人活動は、このサーバー有効活用のための活動がひとつの軸になるだろう。2007年の始めにそんなような見通しを立て、これを年レベルオーダーの目標としたい。

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# by gulliver_k | 2007-01-03 21:43 | ○×方式を応用した技術
20061226(暮れの寄せ鍋スペシャル)
有志の5人とともに某宅にて寄せ鍋パーティーを執り行った。個人的なお仕事が忙しい最中ではあるが、自分がいいだしぺいだったような気もするのでこれは無下に断るわけにも行かない。忙しい最中、とはいうものの、全く小一時間もヒマがないというわけではない。むしろ自分の時間は通常通りに確保できているはずだ。にもかかわらず更新活動や創作活動がサボりがちの状態が続いているのはメンタル面での影響が大きい。業務がすっきりと片付かないと趣味の世界に集中できないのだ。気がかりが少なからずあるような状態が続くと、楽しみのための趣味に心底没頭できない。そういうことは誰でもあるだろ? 徳島県から北海道に移動して以来、会社から100km離れた“現場”に通うという日々が続いている(現場、といっても和嶋工務店のライブではもちろんない)。

業務に関するグチをこぼすことは、このブログの主旨ではないのだが、現場は寒い・遠い。現場から帰って家に着くともはや考える力もモチベーションもすでに残っていない。寄せ鍋パーティーなどの目の前の事柄などに、場当たり的に流されるのみとなっている。かくしてWEB活動はおろか日々の閲覧や友人へのメール返信さえもおろそかになってしまっていた。要返信メールの中には、(有)人間椅子倶楽部の今後の活動に関する重要度高めのスレッドもある。にもかかわらずこれに関しては未だに保留状態が続いてるし、また数日前には、紅葉郎に対し全くまとまりのないぶつ切り状態の混乱文章を送ってしまったことだ。つまりメールを一通送るにもけっこうエネルギーを使う。

なにはともあれ、今日はひさびさのデスクワークで落ち着きを取り戻した。かろうじて考える余裕がある。長年の業務形態に身体が染まりきってしまったのだろうか、軽く現場仕事が入っただけで考える力が枯渇してしまう。それはきっと基礎体力が足りないせいなのだ。今回の年末の忙しさの中で学んだことのひとつといえばこのことだ。考えるために、文章を書くために、創作のために、アタシは体をもりもり鍛えて体力をつけねばなるまいという課題が浮き彫りになった形だ。たとえば、レッチリのメンバーが筋骨隆々にして芸術的作品を生み出すところの因果関係はあながちかけ離れたものではないのだろう。

が・クライマックスは明日だ。20061227~28にかけては徹夜作業になることが予想されている。設計部門担当のアタシの立場としては、基本的に現場で行う具体的な作業というものは何もない。いつもそのあたりをウロウロしているのみだ。ただ何かの不具合や問題が発生したときにはいざ対応しなくてはならない。そういう事態に備え、明日からも寝ずの番ということになる。現時点でのひとつの懸念材料は、「爆弾低気圧」という聞いた事のないやつが接近しているということだ。風速が連続で16m/sを発生すると明日の作業はパーになる。こればかりは時の運ということになるが、もしそうなればこうした混乱状態のまま年越しを迎えてしまうことになりかねないかもしれない。年末年始には冬休みを誤らずに確保し、ここで形勢の建て直しを図りたいのだが……

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# by gulliver_k | 2006-12-27 00:06 | 記念日スペシャル
20061215(パイプフレームを応用した技術)
ようやくまともな時刻に帰ることができたので、家の荷物を片付け個人スタジオを再構築し始めた。とりあえずサウンド系を整え、モニタースピーカーから音が出る環境を作った。配置としてはいろいろなパターンを考えられるのだが、このとき、パイプのフレームが実に役に立つ。V方向にもH方向にも拡張することができレベルの調整も融通が利く。ベストと思える自分なりのレイアウトを実現することに一役買ってくれることだろう。

ベストといえるレイアウト。これには各人のこだわりがあると思う。たとえばアタシの場合、パソコンのキーボードをおくための台の高さは「床レベルより700mm」とだいだい相場が決まっているのだ。あと、心地よいと思える音質で音楽などを聴くためには、モニタースピーカーと己の耳との位置にもこだわるべきであり、これには音の回析を考慮し、耳から遠ざけるような配置がベターとなる。おそらく、リアルな音質を再現させるためにはある程度に空気の壁が必要なのだ。だが画像では目の前のディスプレイ両サイドに配置しているが、これはあくまでも過渡期的バタバタしている状態のものであり、いずれはもう一工夫付け加えた配置にするつもりだ。(まぁこれはこれでこの配置でもピアノの音色はなかなかリアルに再生してくれた。)



そんなとき、やはりパイプのフレームはやはり役に立つ。アタシはこのフレームを手に入れたきっかけは、思えば友人の引っ越しによるものだった。処分に困っていた友人の話を聞き遠慮なく譲ってくれと申し出た。で・使ってみると非常に拡張性があり使いやすい。のみならず、自分が今後全国どこに引っ越したとしても、おそらく近所のホームセンターで簡単に手に入れられるため環境による整合性をとりやすいという利点がある。また、パイプやパネルのサイズにも大小あるようで、これは設計しだいによっては完全オリジナルのレイアウトを実現できる。これは有効なスペースの活用と機能美ともいえる芸術性をも表現しうる可能性をも秘めているといえるだろう。

昨今の度重なる引っ越しで自分が必要とする機材も限定されてきた。これらの配置と併せ、パイプのフレームのレイアウト設計をしてみるのも面白そうな企画である。配置計画・プラント設計は食い扶持たる本業の分野なので、その技術を生かし図面とともにプライベートスタジオのレイアウトを紹介するのもコンテンツとしてはある程度の意味を持ちうるものになるだろう。こういうことを考えるだけでも、アタシは頭の中だけで何時間でもひとりゲームを繰り広げることができるのであり、それはまたいたずらに時間を過ごしてしまうゆえんでもあるのだった。

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# by gulliver_k | 2006-12-17 01:58 | ○×方式を応用した技術
20061204(Live in Around The cape Muroto)
20061202徳島県神山町「神山スキーランド」。廃スキー場である。なかなかいい廃れが出ていると思わないか?


20061202同町「日本超古代研究所」にて購入した「カミヤマの啓示録」。体を張った先方のギャグには、こちらも身銭を切る覚悟はできている。詳細は後日。


20061204今日は午後から高知県室戸岬に行ってきた。寮の部屋を片付けてきま~す という名目で会社を抜け出したのだ。画像は昔使われていたと思しき岬の展望台廃墟。いい廃れ出てますね~ 四国内最大にして最強の廃墟といえるのではないだろうか!? かくして四国4県制覇! 撤収ドタンバにきて達成したのであった。


20061207徳島港よりクルマ発送、自分はヒコーキで東京→静岡県へ移動。コ・ワーカーの静岡チームに挨拶。(挨拶≒飲酒)

20061208 静岡県から北海道へ移動。実録日誌徳島編、完!

現在引っ越し準備で部屋の中はめちゃくちゃだ。にもかかわらず、取材先行ネタ過多の状態なので、北海道に移動後改めて写真館をまとめるとともに所感を述べたいと思う。それまではこれらの写真を眺めて、廃墟趣味を充足させたであろうアタシの気持ちを察して待っていておくれ。

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# by gulliver_k | 2006-12-04 22:54 | Live at toxxxima
20061128(Gmarksを応用した技術)
Gmarksなるものがリリースされた。

これはGooglebookmarkをサイドバーで表示させる機能を有するもので、かねてから待ち望んでいた機能としてアタシはすぐに食らい付いた。Googlebookmarkはオンラインのブックマークであるため、たとえば会社と私物PCとのブックマークを共有する上で便利に使えるものである。パーソナライズドホームで表示させれば、Del.isio.usなどのソーシャルブックマークを使うよりもシンプルでアクセスしやすい。そういう意味でアタシはDel.isio.usから乗り換えてGoogleを使っていた。Gmarksによってブックマーク管理についてはほぼ理想形といえるものを使えるようになった。

モノグサなアタシとしては何でもキーボードで動作を進行完結させたいと考える。Googlebookmarkの通常仕様では、ホームからアクセスする外なかったのだが、本日はれて知り合ったGmarksによりこのオペレーションの行程は著しく短縮された。Gmarksでは、Quick search shortcut に任意のキーを割り当てることで登録した「お気に入り」にアクセスできる。これは今まで試したアクセス方法のどれよりも速い。もはやいちいちサイドウィンドウを開く必要すらない。EIやFF標準ではctrl+iでサイドウィンドウを呼び出しそれからアクセスするなどの複数作業を要していたが、このGmarksではショートカットキーでいきなりアクセスできる。これはオススメの機能だ。

アタシはとりあえずctrlキーに呼び出しを割り当てた。イングリッシュなのでなんだかよくわからなかったが、テキストボックスを呼び出すには、どうやら設定したキーをダブルクリックするようにすばやく2回たたく動作が必要なようだ。アタシの英語力では、どこをどう読んでも2回連打については言及されていたようには思えなかったが……。それはそれとして、これはこれでなかなか便利に使っている(ちなみにアタシの左ctrlキーは、あらゆる手段を使ってCapsLockの位置に設定されていることを付け加えてこおう)。Gmarksの売りとしてはサイドバー表示がメインのようであるが、アタシはそれはとくに必要はなく、もっぱらショートカットによるアクセスツールとして重宝している。

またこれの素晴らしいところは、登録のキーワード以外にもURLの一部を打ち込んでも検索対象になるところだ。キーワードを完璧に覚えておく必要はない。これを応用して、アクセスしたサイトをじゃんじゃん登録していけば 、I'm feeling lucky のように、感覚的に、そして中間行程を挟まず直アクセスできるようになるだろう。逆に、「http://」というように、どれにも共通する文字列を打ち込めば、ワイルドカードのように登録したサイト一覧が表示される。

さらにctrl+dのブックマーク登録にも対応し、Googlehomeへの登録よりも手間が圧倒的に少なくて済む。キーボード党のあなたには強くオススメできるエクステンションといえるだろう。

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# by gulliver_k | 2006-11-29 01:22 | ○×方式を応用した技術
20061126(Alive at around The King-ki region)
突然の訪問にもかかわらず、NNコンビの両兄貴分にも再会できノスタルジックな時間を過ごした。また2005年の大半を過ごした滋賀の寮は、ついにその運営を断念し、いまや立派な廃墟としてひっそりと君臨していた。当然の行きがかり上、記念に三人で真夜中の寮に行ってみた。廃墟としてはまだ若い部類だが、規模としてのランクは高いほうだろう。実に見事なものだった。戸張の中幽玄に廃れゆくこの建造物を前に、三人の胸にそれぞれの思いがよぎる。いろいろあったなぁ、一年という時間は短いようありながら、げにも長いものであった。

ここ琵琶湖南地帯の、要所へのアクセスの利便性に関しては、去年住んでいて重々実感していたところだ。改めて来てみてもやはりそれは痛感する。住むにはベストだ、琵琶湖南。将来この地に遷都するというウワサがあるのも全くもってうなずけるところだ。次にこの地をクルマで訪れるのはどのくらいの未来になるかわからない、備忘の為以下交通費を記す。

徳島鳴門IC→淡路島→兵庫垂水JC ¥5,200
阪神高速 須磨~芦屋 通行料 ¥700
大阪西宮→吹田JC→京滋バイパス→滋賀栗東 ¥2,500

オドメーターの値によると、走行距離片道250km、所要時間は約3.5時間となった。この記録からわかるとおり、「四方を海に囲まれた国」を脱出するために料金の大半が占められている。こうなると気軽に本土上陸というわけにも行かず、二の足を踏み、心理的障壁に当たり、ある程度の「覚悟」のようなものが必要となるだろう。拡大解釈すれば、古来海に囲まれた日本の環境はこの覚悟めいた心理障壁を我々日本人に連綿と強いてきた。出るか出ないかの差が大きい。この「海峡の壁」ともいえる圧迫感は日本文化に少なからずの影響を与えてきたはずだなのだ。四国の立地はこのマクロモデルの好例といえるだろう。海峡を打破したい。同じく「四方を海に囲まれた」北海道に立って見てもそれは感じるものだ。このような「覚悟」を緩和し障壁を低くする要因こそ、アタシは人間の移動速度の速さにあると思う。

人間の文化(文字言語)・風習・常識などなどは、当然ながら地域によって異なる。考えるにその原因は人間の移動速度の速さである。伝達速度が遅ければ情報はみるみる形を変えていくものであり、速ければそれらは均一化されていくはずなのだ。これは国内レベルにおいても国際レベルにおいてもいえることである。いまや情報伝達の速度はインターネットを通じて瞬時であると思われがちだが、「ライブ」というものの重要性は21世紀の今もって欠くべからざるもので、ディスプレイやスピーカーを通したものと、現地において人間の五感を以って収集するものとは比較にならない。

もしも人間の五感を丸ごと伝達する技術があるならば、それで代替することも可能かもしれないが、現時点でそれは無理な相談であり、したがって五感を有する人間が移動するしかないのである。移動速度の速さは、その技術を所有する人種の文化レベルのひとつの指標ともいえる。そして人間の移動速度は工業における技術力に依存している。

そう考えると、当代における最速の移動乗り物を利用するということは、蓄積された人間の英知なり最先端の技術力を活用するということに他ならず、逆に移動費をケチるという考え方は全くもってナンセンス、といわざるを得ない結論が導き出されよう。人間の常識(広い意味で文化)というものは、人間の移動速度を速めるための工業技術に依存していたのだった。もしも国家とか言語という概念ができる以前に、人間が瞬く間に地球を駆け巡られる技術を有していたとすれば、それらは無用だったかもしれない。ひいては領土の争奪とか宗教戦争さえも……

ところで、俗にいう「バンドの追っかけ」や「グルーピー」なる特徴をもつ人間は、文字通り移動費を省みず「ライブ」を鑑賞しにいくという理念に基づいている。このことは、バッカじゃないの~とか、好きだね~よーやるわ……などと簡単に片付けられるものではない。上に述べたような、人類の英知を有効活用している最たる例としてアタシはかねて着目しているところなのだ。

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# by gulliver_k | 2006-11-26 23:27 | Live at toxxxima
20061124(Leave from Toxxxima)
ようやく確定した。20061207徳島県滞在終了。ハッキリしてくれてやっともやもやが晴れた気分だ。

ということで、今後の二週間はのんべんだらりとやり過ごし、12月第二週に引っ越しとする。北海道に帰る前に静岡の有志のところに立ち寄るつもりだ。この滞在終了の確定を受け、急遽明日から滋賀県へ行くことにした。残された週末は少ないのだ。愛すべき郷土はこの機会に訪れておきたい、そしてなつかしのNNコンビとの再会は果たせるのだろうか……

人間椅子の公式サイトによると、来月24日には横浜メタル地獄 クリスマ、スペシャルなるものが催されるとのことで、引っ越し時期をこれに合わせ横浜経由で帰ろうと密かに画策していた。が・なかなかこの世というものは思うように行かないもの、地獄のサンタも金次第、というのが実情だ。

ひとつわかったことは、アタシにとって引っ越しがストレスになるということだ。今回徳島に来るときも同じだった。直前まで移動時期がわからないことと、荷物やクルマ移送の手間が面倒くさい(生来、極度のメンドくさガリではある)。それに加え近い未来の計画もなかなか立てられないという点だ。

これらについては、ナントカして克服するべき近年の個人的な課題なのだ。もちろん、突出した才能や技能を持ち合わせていない以上、月並みな一介のサラリーマンという枠組みの中で、である。

環境変化に流される事なき、確たる心の拠りどころを……。何物にも脅かされない平穏を……。こうした潜在的なストレスは、やがてアタシの建設的な活動の意欲を元気に削いでいく。さらに一種の末法思想的な、――規律・節制よりも欲望・本能の占める割合が大きい――心理状態とさせる。いや、畜生の類に近くなる。こうなると自然、日誌の更新もペースが下落してくるわけだ。でもそれはなにも悲しむべきことではなかった。

ひとたびブログなりサイトを立ち上げたとしたら、意図せずともそれはころころ転がり続け、更新の停止はもちろん放置・凍結さえも何らかの心境変化を描写してしまっているということになる。黙しているにもかかわらず。今回の例のように、アタシが実録日誌をしばらく書き進めないということは、それは同時に、上記のような心理を描写し続けているということになる。つまり情報はなお発し続けられていたのだ。

一連の情報発信というものには、何らかの無摩擦無抵抗なる慣性力が働いているらしい。虚像の一人歩きなんてのはこれに起因しているのではなかろうか。

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# by gulliver_k | 2006-11-24 22:20 | Live at toxxxima
20061112(マウスを応用しない技術)
Gmailを使い始めてから3週間経った。独特のメッセージ検索機能に慣れてくると脳ミソの使い方がそれまでとは少し変わってきて、この方式をファイル検索にも応用できたらなと考えるようになってきた。なんとなく、あらゆるところに「検索窓」が付いていないと気持ち悪い、というそんな考えに(当実録日誌にも窓を導入しました)。いままでエクスプローラーを素直に使ってきたが、なにか強力な検索機能のあるファイラーがほしい、またどうせだからTAB方式のものにしたい。そこであらゆるファイラーを探しまくり、実際に試用し、検証した。

・ExplorerXP
・あふ
・IE7
・Avesta
・CubicExplorer
・だいなファイラー

これらは普段使い慣れているエクスプローラーとは若干操作性が違いなじめそうになかった。あふとだいなファイラーは相当マニアックな仕様で、しろうとのアタシには手が出せない。ExplorerXPとAvestaの検索は結局旧来のwindowsのものを使っている。CubicExplorerは見栄えはカッコイイのだが重い。IE7はバージョンアップしてファイルを扱うことができなくなったようだ。そしてどれにも共通していることは「ポイントしてシングルクリックで開く」が使えないことだ。これではひと手間多くなり、精神的にまどろこしさを感じる。結果、エクスプローラー自体を、検索機能の強化とTAB化するという方向で拡張することにした。

TAB機能の拡張はQT TabBarを入れてみた。使い勝手はよくなったが、エクスプローラー再起動時にTABのアドレスを記憶してくれないので近く別のものに乗り換える。単一フォルダ内のファイルの絞込みにはHandySelector ver.1.1が使える。非常に軽くてキビキビした動作が素晴らしい。またディスク内全ファイルの検索にはMSN サーチ ツールバーを導入した。Google信者のアタシとしてはGoogleデスクトップを使いたいところだが、他のプログラムに影響を与えるくらい重いし(TOD2004の動作が鈍くなる)、検索結果の一覧性や絞込みに難がある(セキュリティに不安も?)。MSNを使っても鈍くなるようなことは今のところないし、当然ながらエクスプローラーとの相性がよく、いちいちブラウザを立ち上げることなく拡張の一部という感覚で使えるのがよい。

さらに、Gmailには各コマンドにショートカットキーが割り当てられていて、マウスを使うことなく一連の作業ができるように設計されている(先日アタシのFirefoxでは機能しない旨を書いたけれど、これはIMEを解除することにより解決した)。そうすると行きがかり上どうしても、マウスを一切使うことなしにGmail他全ての作業を完結したいという衝動に駆られてくる。どうせそこまでやるのなら十字キーやテンキーの使用も省略したいと考え、全てホームポジションで操作できる方法を模索した。

またしてもありとあらゆるソフトを導入し比較検討を実施した。使い勝手には人それぞれ好みや事情があると思うが、個人的にたどり着いたソフトは以下のこれらだ。

Spider Ver. 1.13
十字キーをホームポジションで代行するツール。Shift+Ctrl+Jでオンオフの切り替えに設定した。方向キーは固定で H← J↓ K↑ L→。Pagedown=Ctrl+F、Pageup=Ctrl+B。なぜかaltプラス方向でブラウザの戻る進むには対応していない。またPagedownとupは左側のCtrlしか反応しない。

KeyPointer
マウスポインタをキーボードで操作するツール。Shift+Ctrl+Kでオンオフ(Spiderとオンオフを同期させるとシーンが混乱せずわかりやすい)。ポインタ操作は斜め移動も可能で、 U← I↓ 8↑ O→ に設定(Spiderと競合しないように)。加速 F 、減速 D 。まだ操作がぎこちないがそのうち慣れてしまうと思う。少なくともノートPCのタッチパッドやスティック状のものよりかは操作しやすい。

Traypse-0.5
タスクトレイにアクセスできるツール。Shift+Ctrl+P で起動。

かくしてWindowsの全ての操作をホームポジションでとりまわしできる環境を構築できたわけで、もしも突然明日という日、座したまま死ぬようなことがあったとしても、おそらく指だけはホームポジションに乗っかっているはずなのだ。

 ◆ ◆ ◆

たまたま出かけていたら、JR徳島駅前に紀伊国屋書店見つけたので書籍購入。

・荒木飛呂彦「SteelBallRun10巻」
・小林恭二「父」
・小林恭二「カブキの日」
・小林恭二「心中への招待状」
・小林恭二「歌舞伎通」

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# by gulliver_k | 2006-11-13 00:21 | ○×方式を応用した技術
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